【まとめ】おすすめのグルメ・料理アニメ
どうも、やわらかチキンです。
私は、食べることが好きだ。それはアニメも同じ。
思い返せば、他人よりもグルメ・料理というジャンルを好んで見てきた。そこで、今回はおすすめのグルメ・料理アニメをオープニング曲と共にまとめてご紹介します!
私の全ての始まりはコレ。
亡き父が残した日之出食堂を母と一緒に支える味吉陽一のもとに、日本料理界の重鎮、味皇こと村田源二郎が訪れ、そこで陽一の作ったカツ丼に驚くことになる。味皇に招かれた陽一は、スパゲティ勝負がきっかけとなり、料理人達との美味しい味を求めた勝負に挑戦していくことになる。
この味皇のリアクションが最高!カツ丼食べたら、口から黄金の咆哮が!!海産物の旨味を表現するために、波乗りする描写。もう衝撃しかないですね。こんな表現は、グルメ・料理だけでなく、他のジャンのアニメでも滅多にお目にかからなかった。もし、まだ見たことない人は必見!
これも定番ですね。大柄で不器用そうな主人公の荒岩一味が、実は料理上手で毎話その腕を振るう。料理は奇をてらったものよりも、定番が多く見ていてほっこりする内容。白菜のミルフィーユ鍋などの画期的な料理を考案していたのも印象的。
中華料理の決定版!
舞台は中国。時代は清朝末期の動乱の最中にある19世紀。四川省の少年、劉昴星(リュウ・マオシン)が特級厨師(中国料理界の最高位)になるために広東省の広州にある陽泉酒家へ修行に赴き、それから様々な料理人と出逢い、成長していく。
中華料理に特化していながら、飽きることがない。特級厨師などの専門知識を知ることが出来たり、中華料理独特の作り方も興味深い。加えて、伝説の厨具を探して旅をするという、他のグルメ・料理アニメにはない設定が面白い。これで作ると、どれ位美味いんだろうという想像と空腹を刺激します。
これは、パンに特化したグルメ・料理アニメ!
パンの魅力に魅せられた少年が、プロのパン職人として理想のパン「ジャぱん」を追究する姿を描く。作品当初はギャグ要素を織り交ぜつつも比較的真面目な作品だったが、徐々に荒唐無稽な設定が登場するようになっていった。また、作中にて専門用語を解説している。
これは、食べた後のリアクション。ミスター味っ子を彷彿とさせる、解説者 黒柳の表現力。これが本作の見所といっても過言ではない。最初の頃のリアクションが可愛いと思う程、後半になるにつれ規模や過激さが増していく。その過程は是非、見て確認して欲しい。
これは、グルメ・料理の学園アニメ!
下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・幸平城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。ところが、中学校卒業後は家業を継ごうと考えていた創真をよそに、城一郎は店を数年閉めると宣言して海外に渡る。城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」の高等部に入学した創真は、持ち前の料理のノウハウを駆使して料理人として成長していく。
美味しそうな料理。その調理法や知識の解説。そして、グルメ・料理アニメのお約束。食べてからのリアクションです!こちらのアニメも勿論、食べた後に皆んながそれぞれのリアクションを見せます。私もこんなリアクションをしてしまう料理食べてみたい。
トリコ
異色の料理バトルアニメ!
世は「美食」が世界的流行となっている「グルメ時代」。世界中に未知の食材が溢れ、一つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。国際グルメ機関IGOを通し、ホテルグルメの若き料理長・小松は、未開の味を探求し、自分の「人生のフルコース」の完成を夢とする美食屋・トリコにガララワニの捕獲を依頼する。トリコの狩りに同行した小松はその姿に感動し、以降はトリコとその仲間、美食屋四天王の狩りに同伴することに。
ここで登場する食材は、ほとんどがモンスターの肉などの架空の食材ばかり。それでいて、調理法などは意外に現実的。個人的には、グルメ・料理をベースにしたHUNTER×HUNTERといった印象。グルメ・料理アニメの歴史に、風穴を開けたアニメ。
NHKでたまたま見たアニメ!
イギリス出身の旅行・料理ジャーナリストであるブースが、彼の家族とともに2007年[1]に延べ100日間にわたって食文化に関するあらゆる場所を訪れ、イギリス人の視点で日本の食文化を世界に紹介した紀行随筆である。訪れた場所は日本全国の食べ歩きスポットはもとより、服部栄養専門学校や辻調理師専門学校、更には関西テレビ『SMAP×SMAP』の料理コーナー「BISTRO SMAP」の生放送が行われたスタジオの訪問など多岐にわたる。
面白い。イギリス人からの視点で天ぷらなどの定番料理を紹介。その斬新な切り口とリアクションに毎回笑ってしまう。絵も海外アニメみたいで新鮮!
さて、如何だったでしょうか?グルメ・料理アニメって最高ですよね!まだ紹介出来ていないアニメがあったら是非、教えて下さい。追加していきたいと思います。
では!
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