ヤンキーのススメ
どうも、やわらかチキンです。
これは「電通の新入社員が過労を苦にして亡くなられた事件」を知って、現在進行形で苦しむサラリーマンや就活生、またはこれから働く学生の方へ少しでも役に立てればと思い書きます。
結論、ヤンキーの生き方は人として理想的なのではないかということを伝えたい。
まあ、まあ、ご意見あると思いますが、これは実体験を基に書いてますので興味があれば最後まで読んで下さい。
まず、今回の亡くなられた方がどうして過労を苦にしてまで電通で働き続けたのか、色々理由があると思いますが個人的には勤務先が電通という超一流の広告代理店だったからでしょう。
もし、その企業が地方の中傷零細企業であれば自殺をするほど追い込まれるまで働いたのでしょうか?
私は辞めていたと思います。
では、そうなった時に思い出して欲しいのがヤンキーです。
最初にヤンキーの定義についてですが、特にありません。ただ地元を愛し、大卒ではなく専門学校卒、もしくは高卒。それで中高時代は勉強を二の次にして、好きな事をして青春を謳歌してきた人とします。
居ましたよね?そんな人。
彼等は青春を謳歌した事で大学へは行かず?行けず?高卒で仕事に就きます。
就職先は大工、ホスト、地元企業、大工、などなど。
そして、高校で付き合っていた恋人と早くに結婚をして30歳には子供が2、3人いる。
他にも、庭付きのマイホームを35年ローンで実家の近くに建て、ランクルの様な大きめの車もしくは軽自動車を所有する。
ここまで読んでもらうと分かる通り、こんな生活したいな〜と思う理想的な生活を送っているのですよ彼等は!
それなのに、あなたはなぜ一流の大学を卒業して、東京の企業で残業しているのですか。そして、土日にも働いているんですか?
その企業で命を擦り減らして得られた給料で理想的な生活が出来ていますか?
もし、残業を苦にして悩んでいる方は地元へ帰ることも考えましょう。東京の企業を辞めて、地元の企業で働くことは負けではありません。
家族と幼馴染に囲まれて楽しい週末が待っています。庭でバーベキューとか夏はフェスとか花火大会とか、冬はスノボーとか…羨ましいですね。
人生は一度きりです。
あなたの人生はあなたのものです。
企業のものでも、むかつく上司のものでもありません。
決断は早い方が良いと思います。
一から学ぶのは若い方が良い。
でも、遅過ぎることは無いから自分に合わないと思ったら一度振り返ってみましょう。
ヤンキー万歳!